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定点観測2011年12月 ブログトップ

2011年12月10日 荒川河川敷より。 [定点観測2011年12月]

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2011年12月10日 荒川河川敷より撮影
スカイツリー、夕暮れ、シルエット、富士山、というあまりにもベタな絵。

このポイントももはや名所で、撮影当日は多くの三脚が立てられていました。
多分、ダイヤモンド富士とかダイヤモンドスカイツリーとかの日にはもっとすんごいことになっていることでしょう。



2011年、いろいろありすぎました。。。

言うまでもなく東日本大震災では、マスメディアを通してですが、津波によるあまりにも悲惨な光景を目撃してしまい、さらには福島第一原発事故による放射性物質の放出、という見えない不安が東日本を覆っています。
もう、絶句としか言いようがありません。

そんな中、建設中のスカイツリーは2011年3月18日に、ついに最高値の634mに達し、その後も着々と完成へと近づいてきました。
年の瀬には、皆既月蝕があり、さらには本番のLED照明を使用した初めてのライトアップイベントなどもありました。
あれだけ高い塔が、白く、強く輝いている姿は、この重々しい雰囲気を少しでも明るく思わせてくれるような、月並みですが『復興』という気分を盛り上げてくれそうな気がしました。


2012年、いったいどんなことが起こるのでしょうか?
悲惨なことや気分はもうたくさんです。明るい未来を見たいものです。

本年も当ブログをご覧いただきありがとうございました。
どちら様もよい年をお迎えください。

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2011年12月24日 スカイツリークリスマスライトアップ。 [定点観測2011年12月]

2011年12月23日と24日、今年もクリスマスに合わせてスカイツリーがライトアップされました。
一年前、2010年のクリスマスライトアップは工事用の照明によるライトアップ、というとってもガテンな、けれどもとても美しいイベントでしたが、今年は違います。本番用のLED照明装置を使った初めての機会です!

しかし、そのLED照明もまだ施行途上ゆえ、今回は125mより上の部分のみ、という告知がされていました。
さてさて、どんな姿を見せてくれるのでしょうか?


ということで、2011年12月23日と24日の両日、撮影をするべく現地へと赴きました。
が、初日は風も強く、また雲も多めだったゆえ、24日にリトライ。やっといい絵が撮れました!


まずは、日没前から隅田川の浅草側、水上バス乗り場脇のいつもの場所でスタンバイです。

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夕陽に染まるスカイツリーが北斎の赤富士のようです。21世紀のテクノスケープですね。

やがて残照の色が深くなり、水上バスも頻繁に発着します。

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さらに宵闇が近づいてきました。イベント開始は17時半の予定です。

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いよいよ点灯5分前!

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灯りました!21世紀の新しい光です!

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やはりLEDはきらびやかで強靭な光ですね。


点灯した瞬間、周囲には大勢の見物人が集まっていて、歓声が漏れておりました。
どのくらい大勢集まっていたかというと、こんな感じでした。

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私の定点ポイントで待つ人々。
その隣はぎっしり三脚の列。

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さらに、親水遊歩道の上も下もご覧の通り!

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初日よりも二日目の方が人が多くて驚きました!
前日に報道されたので、それで知って訪れたのかもしれませんね。



今から4年前の2007年10月6日に、ここから光タワーを撮っていましたが、いやぁ〜、ついにここまできたんだなあ〜。うんうん。

↓これがその時の様子。まだ”東京スカイツリー”という名前はなく、ただ”新タワー”とか”第二東京タワー”とか呼ばれていた時期でした。

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↑コレは抜粋。フルバージョンはコチラ↓。
http://homepage.mac.com/deluxe70/Sites/jpano/light-tower/tower07.html

よく見ると、今回のライトアップも、スカイツリーの上に投光器によるビームが長く高く伸びていて、そこも光タワーを思い出させました。



スカイツリー細部のアップなんかもお見せしましょう。

ゲイン塔。てっぺんの円筒は制震装置。その下についてる縦長のツブツブが実際にテレビ電波を飛ばすアンテナが入ってるカバーです。

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第二展望台。内装も進んでるようですね。

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第一展望台。ここの最上階の天井をぐるりと巡ってる丸い照明がよく見えてます。

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その下部はこのように鉄骨を照らす照明と、点状に灯す照明でできています。
今回はこの機構を利用して、125mから上に向かうに従ってきれいなグラデーションになっていたのが美しく見えるポイントでした。

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さてさて、この場所でひとしきり想定カットを撮影したので、次に言問橋(ことといはし)西詰めに移動、撮影しました。

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ここは2011年5月13日深夜にも撮影していましたが、(ソフトバンククリエイティブ『東京スカイツリー』P139参照)あの頃は東日本大震災の影響で橋の街路灯も奥の首都高も節電で消されていました。こうしてタワーに明かりが灯ると、なんか、復興しよう!ってシンボルにも見えちゃうので不思議です。


お次は、やっと隅田川を渡って、名所中の名所、源森橋にやってきました。

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まぁ、いつものことなんですが、ここもすんごい人々で、自分の定点観測ポイントに三脚を立てるために、しばらくは並んで待っていないといけません。

その状況はこんな感じです。

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スカイツリーのウォッチングポイントというのはいつもこんな感じで、と言いたいのですが、あの震災以降目に見えて人が減ったので、なんだかにぎわいが戻って来た!という感慨もあったりします。まだ開業してないんですけどね。(笑)

そして京成橋。

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東武橋。

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とにかくいつものポイントを、普段とは逆のコースで巡ってます。(日中なら太陽といっしょに動くからね)


京成橋と東武橋の間、スカイツリーの真っ正面で見上げてみました。

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LED照明に指向性があるせいなのか、あるいは125m以上からしか照らされていないからなのか、近くよりも遠くから見る方が美しく感じました。
隅田川対岸の浅草からですと、下部は首都高でトリミングされちゃってるようなものですから、それがまた効果的に見えたのかもしれません。

フットタウンの内装工事も着々と進んでいるようです。

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ネクストは、”逆さツリー”でおなじみの十間橋です。
一年前のライトアップはここで日没まで張っていたものですが、今年はやめました。その理由は、逆さツリーがこんな状況だったから、です。

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そう。ここ、西十間橋と十間橋の間もついに護岸工事が始まり、川面にはいつも台船が浮いてたからなのです。
美しい絵を撮りたいのと、3年に渡る四季パノラマのシメとして、浅草側からの絵がより重要だったわけです。自分の中で。

とは言うものの、やっぱり本番に近いLED照明の逆さツリーも美しいもんですね。

オマケで、カーブミラーに映る姿も。(車道上なので撮影には注意してね!)

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押上地区のシメは、東武伊勢崎線二号踏切から。

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とにかく、2007年10月の光タワーからず〜っとしつこく毎月撮ってきました。あと2ヶ月で竣工、6ヶ月で開業です!



ここで時刻は21時すぎ。まだ時間はある!ってんで、荒川を渡って葛飾区へ!東四つ木の荒川河川敷まで急いで移動しました。

なぜならここは、東京スカイツリーと元祖東京タワーが一緒に見られるポイントなのです!

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をを!ちょうど東京タワーもLED照明の時刻!新旧タワーのLEDコンチェルトです!

一部エリアで好評だったので、絵の色味を明るくスカスカにしてみました。

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ここまで撮って、ついに消灯。次回は大晦日の22時〜だそうです。
みなさんごきげんよう。おやすみなさい。

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